パリ・ローマ5 やばい…
2017年 09月 11日
ピサの斜塔へ行くため早朝より移動
ローマからフィレンツェはFrecciarossa(新幹線みたいな列車)で
Rome Termini 7:05発 → (Frecciarossa9566) → Firenze S.M.Novella 8:36着
フィレンツェからピサはローカル線で
Firenze S.M.Novella 8:53発 → (Regionale23413) → Pisa Centrale 10:10着
ピサ中央駅に到着し、斜塔行きのバスチケットを往復分購入し、バス乗り場へ向かう。
急いでたので、財布をズボンの後ろポケットに入れてバスに乗車。
斜塔前のバス停で下車し、あまりにも暑いので水でも買おうと思ったら財布がないことに気づく。
現金だけてなく,パスポートも入れていたので焦る… どこで落としたのだろう…
帰りのバスチケットでピサ中央駅まで戻り、探すが見つからない。
バスチケットを購入した売店のおばちゃんに聞いても「知らない、見てない」の一点張り。
警察官に聞いても、ピサの警察署に行けという。
ゴミ箱やバス停付近を探しても見つからない。
このあと、駅構内に交番を見つけるが、ドアに鍵がかかっている。お昼休みか?
イタリアPoliziaはダメだと思った。
在イタリア日本大使館に電話し、事情を説明し対応を聞く。
①警察で盗難証明書を発行してもらう。
②日本から戸籍謄本を大使館へ送ってもらう。
③パスポート用の写真を用意する。
④発行手数料20ユーロ用意する。
帰国が2日後なので、①~④を用意し、明日のあさイチで大使館へ来ること。
そう言えば、以前在イタリア大使館関係の仕事したことがあり、その時お世話になったイタリア人の大使館職員の方を思い出し、
「〇〇さんはまだいますか?」と聞いてみた。いるとのこと。
何とかなるかも、と不確実なのに妙な安心感を得る。
(追記)よく思い出してみると、バスは混雑しており、私の近くに立っていた女性3人がピサ中央駅前から2停留所行ったところで突然下車した。彼女らが怪しいと思った。
また、バスでピサの斜塔へ戻り、家族と合流。
①~④まで何一つ準備出来ていないのに、おどけた写真を撮る。
また、斜塔へ登るチケットもオンラインで購入していたので登る。
ローカル線でフィレンツェへ戻り、Poliziaはだめだと思ったので、カラビニエリ(Arma dei Carabinieri)へ行く。
カラビニエリでは、パスポート盗難は私のほかに2家族(外国人)いた。結構、頻繁におこるものだと思った。
何とか盗難証明書を発行してもらい、予約していたレストランへ。
フィレンツェでは、やっぱりビステッカ(Tボーンステーキ)を食べないと!
Frecciarossaでローマへ戻り、ホテルでパスポートのコピーを印刷してもらう。
また、日本が朝になるのを待ち、市役所勤務の友人に電話し事情を説明して戸籍謄本をお願いした。
持つべきものは友だと確信した。
また、最悪な事態だが、登るものは登り、食べるものは食べるという自分に気がついた。
四ッ谷酒造五代目
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ピサ中央駅に到着し、斜塔行きのバスチケットを往復分購入し、バス乗り場へ向かう。
急いでたので、財布をズボンの後ろポケットに入れてバスに乗車。
斜塔前のバス停で下車し、あまりにも暑いので水でも買おうと思ったら財布がないことに気づく。
現金だけてなく,パスポートも入れていたので焦る… どこで落としたのだろう…
帰りのバスチケットでピサ中央駅まで戻り、探すが見つからない。
バスチケットを購入した売店のおばちゃんに聞いても「知らない、見てない」の一点張り。
警察官に聞いても、ピサの警察署に行けという。
ゴミ箱やバス停付近を探しても見つからない。
このあと、駅構内に交番を見つけるが、ドアに鍵がかかっている。お昼休みか?
イタリアPoliziaはダメだと思った。
在イタリア日本大使館に電話し、事情を説明し対応を聞く。
①警察で盗難証明書を発行してもらう。
②日本から戸籍謄本を大使館へ送ってもらう。
③パスポート用の写真を用意する。
④発行手数料20ユーロ用意する。
帰国が2日後なので、①~④を用意し、明日のあさイチで大使館へ来ること。
そう言えば、以前在イタリア大使館関係の仕事したことがあり、その時お世話になったイタリア人の大使館職員の方を思い出し、
「〇〇さんはまだいますか?」と聞いてみた。いるとのこと。
何とかなるかも、と不確実なのに妙な安心感を得る。
(追記)よく思い出してみると、バスは混雑しており、私の近くに立っていた女性3人がピサ中央駅前から2停留所行ったところで突然下車した。彼女らが怪しいと思った。
また、バスでピサの斜塔へ戻り、家族と合流。
①~④まで何一つ準備出来ていないのに、おどけた写真を撮る。
また、斜塔へ登るチケットもオンラインで購入していたので登る。
ローカル線でフィレンツェへ戻り、Poliziaはだめだと思ったので、カラビニエリ(Arma dei Carabinieri)へ行く。
カラビニエリでは、パスポート盗難は私のほかに2家族(外国人)いた。結構、頻繁におこるものだと思った。
何とか盗難証明書を発行してもらい、予約していたレストランへ。
フィレンツェでは、やっぱりビステッカ(Tボーンステーキ)を食べないと!
Frecciarossaでローマへ戻り、ホテルでパスポートのコピーを印刷してもらう。
また、日本が朝になるのを待ち、市役所勤務の友人に電話し事情を説明して戸籍謄本をお願いした。
持つべきものは友だと確信した。
また、最悪な事態だが、登るものは登り、食べるものは食べるという自分に気がついた。
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by shochuya | 2017-09-11 16:54 | 家族のこと【五代目】