しょうちゅうの色   

2008年 11月 14日

昨日、大分県産業科学技術センターへ行き、しょうちゅうの色を測定してきました。

しょうちゅうの色に決まりがあるのを知ってます?
木製の容器に貯蔵したしょうちゅう(いわゆる樽貯蔵)には、色が付きます。
それを移出する際(蔵から出る時)、光電光度計を用いて430ナノメートル(nm)及び480ナノメートル(nm)の吸光度をそれぞれ測定し、
その着色度がいずれも0.080以下でなければなりません。
430ナノメートル(nm)は、青紫で、480ナノメートル(nm)は青緑となるのかな?

詳しくは、
酒税法及び酒類行政関係法令等解釈通達>第48条 申告義務等の承継>13 木製の容器に貯蔵したしょうちゅう等を移出する場合の承認の取扱いを参照してください。
かなり、ウイスキー生産国に配慮しているようにもとれますが、『樽』を『木製の容器』と表現するのも、逆に、違和感を感じます。
日本も樽は古くから使っていたと思うのですが…
※あくまで、私個人の戯言です。

四ッ谷酒造五代目

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by shochuya | 2008-11-14 13:26 | 蔵・焼酎【五代目】 | Trackback | Comments(6)

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Commented by たけ at 2008-11-14 14:20 x
昔 宮崎のある蔵元さんにお伺いした時に樽貯蔵の焼酎を見学させて頂いたのですが 原色と実際の瓶詰めする焼酎の色が違う事に…(驚) 諸事情は察しますが 蔵元さんも大変なのでしょうね…
Commented by sakaiです。 at 2008-11-14 15:29 x
 お蔵元さんって、いろいろ勉強しなくちゃいけないのですね、、。

 そう言えば、堺にオーダーメードの桶・樽 屋さんがいます。
焼酎の蒸留器も木で造ってます。 
 それも、日本の文化ですね、、。 
Commented by at 2008-11-14 16:10 x
お久しぶりです。
四ッ谷酒造の焼酎の色はどうでしたか???
Commented by shochuya at 2008-11-16 10:47
たけ様
同じものでも、少量だと薄く見えて、タンク等に大量に入っていると黒く見えます。
また、新樽に貯蔵すると、結構早く色がつきます。
Commented by shochuya at 2008-11-16 10:48
sakai様
堺の桶・樽屋さんは聞いたことがあります。
数少ない職人さんですよね。
Commented by shochuya at 2008-11-16 10:49
宝様
樽から出した状態を測定したので、超えています。

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