今年のチャレンジ・経過報告2   

2006年 01月 11日

 今朝は、蔵の者は気合十分!!
事前に本や熊本国税局から配布されるデータを基に、作業に取り掛かった。
洗米・浸漬・水切り・蒸米と…。

しかし、蒸しあがった米は、あまりにも麦の場合と異なっていた。
放冷し温度が下がれば…。と期待もむなしく、変わらず。

何がどう違うかと言うと、米の粘りでダンゴになっています。
ある程度は予想していましたが、これほどまでに。
蔵人は不安な様子で、ほぐしにかかる。私も『大丈夫!想定内!』と言いつつ、
実は不安なので、喜界島の朝日酒造の喜禎専務に電話した。
内地米は、このようになりやすいとのこと。
明日、麹棚に移す時に、良くほぐした方が良いとのアドバイスを頂く。
内心、ホッとした。
この米は、洗米→浸漬を短くし、水切り時間を長めにとった方がよさそうだ。
明日は、これでやろう。

また、焼酎の麹造りは、清酒の麹造りは異なり、総ハゼ(麹菌が一粒一粒にまるっと付ける)なので、焼酎の米麹はタイ米が良く使われることは知ってたが、体で実感できた。
さばけがいいだよね。

四ッ谷酒造五代目

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by shochuya | 2006-01-11 18:53 | 蔵・焼酎【五代目】 | Trackback(1) | Comments(2)

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Tracked from WHYの飲酒日記 at 2006-01-14 15:45
タイトル : 未知への挑戦
 四ツ谷酒造さんのブログの今年のチャレンジ・経過報告2。 このシリーズは臨場感が伝わってきて非常に面白い。 是非、出荷して、反響が返ってくるところまで続けてもらいたいものです。>おい 私は、麹造りについて、特別詳しいわけではありませんが、素人が本や蔵見学で仕入れた知識を総合すると、米と麦で麹を造る場合、一般に麦の方が楽のようだ。 もちろん、これには語弊があって、麦の場合、浸漬時に「しまり」と呼ばれ... more
Commented by You at 2006-01-11 20:28 x
遂に始まりましたか!

 頭で理解していた事を実際に体感できて良かったですねぇ。
ちょっとした工夫でよくなる事は実社会でも結構有ります。
色々とチャレンジし、鶴田氏ならでは焼酎が出来上がるのが楽しみです。
 経過報告楽しみです。ワクワク^^

以上
Commented by shochuya at 2006-01-11 22:14
ご声援ありがとうございます!!
ですです。
チャレンジに順当はありません。
失敗も財産ですから。
でも、リカバリーもできる人間になれば、もう一歩踏み出せます。

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