焼酎用大麦新品種(トヨノホシ)開発経緯3   

2016年 08月 11日

平成19年~20年
<育種経過>
4品種の母本を人工交配し、交配第一世代を1023系統養成した。
また、半数体育種法を導入することにより、育成期間の短縮を図る。
野生大麦バルボッサムとの交配から半数体を作出し、栽培大麦固定系統を978系統を作出した。

※半数体育種法:葯(やく)あるいは花粉から得た半数体(減数分裂によって染色体が親の半分になった個体)から倍加半数体を得ることを利用する育種法。交配による新品種の固定期間を短縮できる。

<評価法の確立>
焼酎業界だけでなく、香川県のさぬきうどん用小麦の開発、福岡県のラーメン用小麦の開発、味噌・醤油業界の現状を聞き取り調査し、焼酎用大麦新品種開発においても互換性のある統一評価法を確立した。


四ッ谷酒造五代目



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by shochuya | 2016-08-11 16:47 | 蔵・焼酎【五代目】 | Trackback | Comments(0)

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